Top Message/ トップメッセージ

今期はキャッシュフローを重視、回復後の
チャンス拡大に向け取り組みます。

株式会社吉野家ホールディングス
代表取締役社長 河村 泰貴

危機感を持ち、グループを挙げて業績を回復した1年

当社グループは、2017年2月期から10年間にわたる長期ビジョン「NEW BEGINNINGS 2025」を推進し、将来の成長に向けてビジネスモデルの転換を図っています。そのファーストステージ=実験期間と位置付けた前中期経営計画(2017年2月期~2019年2月期)では、成長の種となる多くの試行錯誤と検証を実行し、次へ進むための足掛かりを築くことができました。しかし業績面においては、最終年度に大幅な損失を計上し、計画未達となりました。
2020年2月期は、こうしたファーストステージの結果を受け、セカンドステージ=拡大期間への移行に不可欠な条件として、赤字の解消を必達目標に掲げ、立て直しを図った1年間でした。全社員が危機感を持ち、グループを挙げて売上高の拡大と利益の確保に努めた結果、前期の連結業績は、期初の計画を大幅に上回る形で増収?黒字回復を果たしました。特に主力の吉野家は、マーケティング強化による来店頻度の向上施策が多くの成果を上げるとともに、客層拡大に向けた「クッキング&コンフォート(C&C)店舗」への転換も奏功し、全体の業績拡大を牽引しました。

成長の種を拡大させ、次の収穫へ

以上の経過を踏まえ、当社グループは、2020年3月1日から長期ビジョン「NEW BEGINNINGS 2025」のセカンドステージ=拡大期間(2021年2月期~2023年2月期)に移行しました。
セカンドステージが目指す利益の拡大は、コスト低減による収益性改善のみを重視するのではなく、成長できる領域に経営資源を投入し、売上の拡大とともに収益力を高めることで実現していきます。
当社グループは、ファーストステージ=実験期間で得られた成長の種をもとに、セカンドステージの3年間で利益の拡大を果たしつつ、同時に次のサードステージ=収穫期間に求められる進化を遂げてまいります。

今後の見通しと変化への対応

昨今の、新型コロナウィルスの世界的感染拡大の影響はグローバルにビジネスを展開する当社に大きな影響を及ぼしており、2021年2月期以降の事業環境については、先の見通しが立たない状況に置かれています(2020年4月現在)。 
当社グループは、「食」の担い手として、社会が求めるサービスを提供し、感染症対策を支えていきたいと考えています。同時に、今後の事業展開においても、感染症をめぐる市場の変化や、回復後に訪れるであろう変化の芽を的確に捉え、スピーディーに対応していく考えです。2021年2月期においては、当初計画していた新規の投資も当面抑制し、キャッシュフローを重視しながら、その後の飛躍に繋げてまいります。

当社グループは、長期ビジョン「NEW BEGINNINGS 2025」を通じて、成長性と利益水準をさらに高め、2030年代に向けて勝ち残っていける事業体を築き上げていきます。ステークホルダーの皆様には、その取り組みを引き続きお見守りいただきますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 河村 泰貴

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